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Mavic CrossMax SL 2006 |
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もともと、Cannondale Scalpel900にはMavic 819discのリムが使われた手組ホイールがついていた。これ、軽量でよかった。なーんの問題もない。そんな中、ちょっとバイクをいじるならどこだろう?とばかりに購入してみたのがこのホイール。2000年頃のクロスマックスのバージョンアップ版と思う。華やかな見た目、軽量がポイント。今となっては見た目が古く感じられるのも事実だが、後述の状況で、2011年現在も新品のような状態を保っている。信頼性も高く、大変有用だ。元は取った。外観はそれなりに現状。 元の819はとてもよいホイールだったが、このCrossmaxに変更してみて乗り心地の違いにびっくりした。大変硬く、曲がったときの状況から路面状況から、手に取るように伝わってくる。が、そのうち慣れて当たり前になってしまいました。 このホイール、散々使っているが全く問題が出ない。唯一の問題は、多くのMavicホイールがそうであるように、「スポークの根元から、ぴらりんぴらりんと音がする」こと。これはばらして組み直せばいいとのことだが、テクがない。壊しそうなので、この音を楽しみながら走りたいもんだ。 2011年1月にようやくベアリング交換+わずかな振れ取り+フリーハブ掃除。事実、丸5年メンテ無しで何の問題もなかったが、そろそろ...と思っていた矢先、フリーハブから異音が。オイル切れっぽい。中を掃除して、マビックオイルを指定通り入れて復活。さらに、フロントは6901を2個、リヤは左6901、右608、フリー内608の計5個のベアリングを交換。6901はNTNだが、608についてはインラインスケート用のセラミックベアリングを安価に購入、装着。特にこの608がよかったようで、回転が手に取るように?軽くなったことが判る。フロントはもともとベアリングが綺麗だったようなので、それほど感動的な変化なし。 さらに、振れていたフロントのディスクローター、現時点で入手出来る6boltsで、最も信頼性が高いと勝手に思っているシマノXTへ換装。これも大正解。ということで、ストレスフリーな状態となった。見た目もImageの通りだし。 ベアリング交換に関しては、ネット上でサイズ特定出来ず、ばらして確認。そのうち交換詳細は追記します(Image消しちゃったし)。 上のImage、ミシュランマークがずれてるけど、わざとじゃないよ。裏はホイールとどんぴしゃり。なんと、裏と表で印字の場所が違うとは...。とほほ。 ¥105,000 2006/10購入 1685g |
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11/09追記フリーの摩耗が進んでいるように感じた。そこで、Pawlとフリーボディをカミハギサイクルで購入。Palwはちっこいくせに2千円、フリーボディはカンパ、フルクラム同様7000円ほど。交換は簡単(素人さんは手を出すな)。これでもう、ほぼ新品だね。この状態で王滝に行ってきた。まったく平和な王滝だったよ!最高。
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12/09/18